ご縁

雑記

私は、元々東京の生まれ育ちでした。学生時代は、勉強そっちのけ(?)で、麻雀を打っていましたが、卒業後は、ほとんど麻雀をする機会がありませんでした。その後、競技の世界があることを知り、門戸を開いてくれていた、麻将連合「μ」の道場を訪れてみました。そこで出会った方々とは、今でも繋がりがありますが、麻雀を趣味として続けられた一番の要因は、そこでのご縁だと思っています。

その後、とある会社に転職をいたしましたが、ここでのご縁で、私は、北海道に移り住むことになりました。北海道は、競技麻雀が盛んな土地柄でして、北海道に移ってからも、札幌に東京時代の競技麻雀の大会等で、お世話になっていた方がおり、その方のお蔭で、北海道に来てからも麻雀を趣味として続けることができました。そして、その間の諸々の中で、現在のNPO法人の活動へと繋がっています。

そして、最近のことですが、北海道に移り住んだきっかけになった職場で同僚として働いていた人との交流が復活しています。また、その当時にお世話になっておりました税理士さんとも、再度、繋がることになりました。

今月のことですが、数年ぶりに20代の頃に一緒に遊んでいた仲間とも会う機会もあり、その仲間への感謝の念を持つ機会も得ることができました。その際に、その仲間の中に、25年くらい会っていない方がいて、次は、その方も含めて会おうという話になっています。

今年になって、「はじめまして」の出会いもありましたが、これも新たなご縁になっていくのかもしれません。

いずれにしても、「ご縁によって生かされている」「ご縁に感謝」というようなことを思った今日この頃です。この気持ちを忘れないようにという思いで、備忘記録的にこの文章を書かせていただきました。

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