こども×マージャン(南の沢児童会館)

マージャン

南の沢児童会館にて、令和7年、2月6日、13日、20日と3週連続で子どもマージャン教室を
開催させていただきましたので、そのイベントについてレポートいたします。

初日は、少し早めに児童会館さんにお邪魔して、職員の方から、参加してくれる子どもたちの情報をもらいました。そして、どんな感じで進めていくかを打合せしてから、準備に取り掛かりました。
子どもたちは、開始時間になってから、お部屋に入室をしてもらう段取りでしたが、麻雀卓を用意して、牌を出している様子をお部屋の外から皆んなが眺めています。
児童会館の職員の方が、参加予定の子どもたちに説明をしてくれていますが、早くやりたいみたいです(笑)

集まってくれた子ども達は16名!時間になって、入室してきた子どもたちを見ると、女の子の方がやや比率が高く、学年は小学校低学年の子が多いことにビックリしました!!
イメージでは、高学年の子が参加してくれるものと思っていました…笑

時間になって、職員の方からご紹介をいただき、早速マージャンの説明をしましたが、組合せの作り方、アガリとは、という簡単な内容にいたしました。座学は退屈でしょうから・・・

児童会館の職員の方が3名もついて下さり、私たちも一生懸命、子どもたちのサポートに回ります。
真剣に麻雀に向き合う子どもさんもいれば、友だちと喧嘩する子、途中で走り回ってる子・・・
様々なカラーを出してくれる子ども達にニヤニヤが止まりません!!
初回は、あっという間に時間が来て終わった印象です。

2週目も同じ感じで遊んでもらいましたが、最終回では、「役」ということについても少し説明をしてみました。綺麗な手を作ってみよう!!というテーマで行ってみましたが、みんながちゃんと習った役を意識してゲームをしてくれていたのがとても嬉しかったです。

子どもマージャン教室は何度か経験させていただいてますが、今回感じたことは、児童会館さんならではの雰囲気がとても印象的でした。過去地区センターさんで行った教室を例にすると、来てくれているお子さんは、「習い事」といった意識を強く感じましたが、今回はどちらかと言うと「遊び」に近いというイメージです。

最終週が終わった後に、「次はいつ来てくれるの?また麻雀やりたい!」などの声も聞かれました。
子どもから高齢者の方までどの世代でも楽しめる素晴らしいツールが麻雀だと改めて実感しました。

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