令和6年2月15日に、「まーじゃん体験会」そして、２日後の2月17日に、「まーじゃん交流会」を行ってまいりました。
主催は、南の沢児童会館さんです。私たちNPO法人は、その協力団体という形で携わらせていただきました。
2月15日の「まーじゃん体験会」は、22名の子供たちが参加してくれました。
主には、1年生と2年生。この日、初めて麻雀牌に触る子も多く、時間に限りがある中、簡単な説明をしてから、すぐ実戦です。
暫くすると、何となくゲームにはなっていきましたが、1年生の子は、途中で眠くなっちゃったり、他のことに関心を奪われたりで、少しハードルが高かったかも・・・
2年生の子たちは、センスがある子もいて、しっかりアガれてる子が何人もいました。
アガりを決めるとダンスをする子もいたりして（笑）
微笑ましい光景でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、終了の時間。次は、交流会で会いましょう！!
ということで、その日はお開きとなりました。
2月17日の土曜日は、体験会で覚えた子供たちと大人の方との交流会です。
子供たちのお母さんお父さんに加えて、中学生の子、大学生の子も参加してくれました。
その中でも嬉しいお話を聞くことができました。
1月に行ったマージャンイベントに参加してくれた女の子のお母さんから、娘さんが楽しんでくれたようで、その後、麻雀牌を買って、家族で麻雀をされたとのこと。写真も見せていただきました。
年齢や性別に関係なく、一緒に楽しめるのが、麻雀のいいところです。
このエピソードはめちゃくちゃ嬉しかったなぁ・・・
親子で一緒にゲームをしていただいた卓では、子供さんがお父さんから直撃を決めてました。
超ハイテンションで、「やったー！！」と言いながら、皆に得意顔を披露して回っていました（笑）
また、大学生の子にお話しを伺うと、友達とたまに麻雀はやるとのこと。手捌きも様になっていました。また、たまに「Mリーグ」も視聴しているということで、若い子たちが麻雀に親しんでくれているのが、これまた嬉しい限り。
参加された皆様のサポートをさせていただき、交流会も無事終了となりました。
今回の一連のイベントでは、南の沢児童会館のスタッフの皆さんにも大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
子供たちがマージャンを楽しめる機会が増えていくよう、今後も取り組んでいきたいと思います。
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