人生2度目の

マージャン

先日、健康マージャンサークルで、卓に入って麻雀を打った時のことを書いてみたいと思います。

「あんまりだー!!」という内容だったものなので・・・

開局は、親で迎えました。
配牌を取ったら、グッチャグチャ。8種あったので、国士無双に向かいます。
平均がどうなのかはわかりませんが、私の場合、8種以上ある配牌を20回に1回はもらっているような感覚があります。

順調に手が進み、11巡目にテンパイをはたします。
雀頭が「東」で、待ちは、「九萬」
場を見ると、2枚切れだったのですが、かなり良い待ちに見えました。
ドキドキしながら、4巡が経過した時、北家の方から「ツモ」の声。

トイトイのアガリだったのですが、テンパイ形が、「一一 東東」 ツモ一

うー。私は国士無双のテンパイでしたから、一も持っております。
私の目から見て、アガリ牌は、ラス牌でした。
とほほ。何とも悔しいスタートです。暗雲が立ち込めます。

その後、無事、チョット点数を減らしたくらいで進みましたが、南4局に試練が・・・

「リーチ」・「リーチ」・「リーチ」
あちゃー。3人リーチに囲まれます。

私は、2つ鳴いていて、手牌には、4種類の牌しかありません。
熟考の末、打ち出した「8索」に、親の方から「ロン」の声が。
そうしましたら、ちょっとだけ遅れて、別の方も「ロン」の発声。
「あら、わたしも」とまた別の方からも。

トリプルロン(三家和)をくらいました(笑)
発声のリズム的には、左フック・右フック・そしてストレートみたいな感じ。
人生で2度目の経験のはず。

参りました。


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